愛知トリエンナーレ2013ー長者町会場

長者町くん

愛知トリエンナーレ長者町会場は、愛知芸術文化センターから歩いて15分ほどのところにある。
このエリアは小さな展示が各地に乱立しているのが特徴で、卸町の雰囲気をうまく使用したエリアだと思う。
3年前では、ここが一番印象に残った。
作品どうこうでなく、歩いてて雰囲気を楽しめる、いい町だと思う。

また愛知芸術文化センターからここに来るまでの間、ご飯屋さんを探せど、大したところが見つからないことは注意したい。
日曜日に行ったということも大きいが、3年前には吉野家を、今年は何も食べなかった。
また、ピンク色や、けばけばしい色の医学的な観察や体験を行う店が多く、その看板に目を奪われ、空想を強いられた。悪くない、そもそも芸術とはこういうものではなかったか、とかデタラメなことを思いつくが、連れに女性がいる。極めて紳士的な態度でおらねばならぬ。
もし、神経質な女性の連れがいる場合は、タクシーか何かで行くことを勧めたい。

リゴ23

リゴ23

 

 

 

それはさておき長者町。
前述の通り小さな展示が乱立している。
回る時は愛知トリエンナーレの紹介本に印をつけながら回らないと、全てを見るのは難しいだろうと感じる。
また、展示場所が休業で見れないという不運がつきまとうのもここの特徴だ。
実際に前回も、今回も見ることの叶わなかった展示がある。

今回の印象としては壁画が多いな、ということである。
前回はここまで多かったかな、と思う。
そして、漫画家であり、イラストレーターである横山裕一の作品が多かった。今回はオノ・ヨーコ、ヤノベケンジ、そしてこの人、が主役なのかな、と思った。

 

 

 

横山裕一

横山裕一

横山裕一

横山裕一

展示会場は山程ある。
それぞれがそれぞれ特徴を持っていて、愛知芸術文化センターのように、おんなじテーマが続くということがない。

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シュカルト

シュカルト

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この会場で最も面白かったのは、外れにあるSUDIO TUBEというインスタレーションだ。

STUDIO TUBE

STUDIO TUBE

建物全体を一方通行で回らせ、手作り感満載の文化祭のような雰囲気の中で、一つのストーリを見せられるような展示だった。
一つ一つの展示は面白かったり、よくわからなかったり、時間がなくてあまり見れなかったりしたが、展示を見に来たというより、文化祭を見に来たと言った方が正しいような世界だった。

STUDIO TUBE

STUDIO TUBE

STUDIO TUBE

STUDIO TUBE

STUDIO TUBE

STUDIO TUBE

最後にエンドロールが流れる。
本当に楽しそうだなぁと思った。

計画的に回らないと、行ったり来たりして大変な会場だと思う。現に足が疲れてそこからはタクシーで移動した。
しっかりルートを考えて、歩きやすい靴で回ることが大事な場所だ。
でもその分、いろんなものが観れて、楽しめるエリアだとも思う。