初めての断食-ファスティング~Fasting~

断食

初めての断食。

そもそも断食とは何か。
ただただ飯を食わなければいいのか。
飲まず、食わずにいればいいのか。

断食とはそもそも何か。

断食(だんじき、英語:fasting)とは、自由意志によって、一定の期間中、全ての摂食あるいは特定の食物以外の摂食を断つ、人間の行為を言う。

(wikipedia ”断食”)

つまり広義では食事制限ともいえる。

なぜ、断食なのか。なぜ、断食に踏み切ったのか。
答えは簡単で、それは『ダイエット』平たく言えばやせたいのだ。

断食の効果としては以下のものが挙げられる。

  1. 体重が減る
  2. 体内をきれいにする
  3. 臓器を休ませる
  4. 美容に効果的
  5. 胃袋が縮小する

1.体重が減る
食べなければ体重が減る。それはでも脂肪が落ちるというよりは体内のが空になることからだと思う。
短期的には落ちるは落ちるけど、食べたら元通り、何じゃないかなぁと思う。

2.体内をきれいにする
食べずに出すという行為によって、出し尽くし、体内をきれいにする。
普段たまっている宿便や知らないうちにたまっている有害な化学物質・重金属・薬物を出す効果がある。
また、とりわけ肝臓をきれいにするという作用もある。
肝臓は解毒の働きをする器官でもあり、肝臓にたまっている解毒し切れなかったものを外に出すこともできる。

3.臓器を休ませる
臓器は365日24時間働いて、口から固形物を摂らないというのはそれだけで消化器系を休ませることができる。

4.美容に効果的
体内の環境がよくなると、吸収される栄養素が肌の隅々まで届いて新陳代謝を活性化させ、皮膚にも免疫の組織があることから、外部からの刺激に強くすることができる。
また、免疫組織が整うと肌荒れに強くなることから、そこに付随して美肌の効果も考えられ、髪の毛にと栄養が届くようになると、時間はかかるけど、強い髪の毛に変えていくことも◎。

5.胃袋が縮小する
食べないでいることにより、胃袋が縮小し、
食べることのできる絶対量が減って、やせやすくなる。

とざっと調べた所、こんなにメリットがあるらしい。

そこで実際に行って見た。

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概要
期間3日間→3日目の夕飯はお粥
食事→水、野菜か果物をミキサーにかけて液状にしたもの。
飲むヨーグルト
蜂蜜

今回は水だけでなく、野菜か果物をミキサーにかけて液状にしたもの+飲むヨーグルトを摂取しています。
というのも仕事をしているので、頭に糖分がいかない状況が怖かったのだ。
※塩分の摂取は不可→カリウムと一緒にとる必要があり、塩分のみの摂取はあまりよくないため。
断食を始める時に体外に排泄されていた塩分ととカリウムは、断食をおこなっていくうちにホルモンの働きで腎臓での再吸収が始る。
こういう通常使われていない体の機能を呼び覚まし、体内を活性化させることも重要な目的のひとつ。
また、塩分を取るとやせにくくなってしまうらしい。

●1日目
食事はミカン+ばなな、それぞれ凍らせたもの。
凍らせることによってスムージーのようになって美味しい。
しかしミキサーから焼け焦げたような変な臭いがしたので、
凍らせるのもほどほどにせねばなるまい。

実は一日目が一番きつかった。
お昼から何をしているんだろうと思った。
水をいっぱい飲んだ。

因みに水はたくさん飲んだ方がいいらしい。
詳しい理由は知らないけど。

とにもかくにも食べることを考えてしまう。
おそらくそれは癖でお昼、夜と時間がくるとそのことを考えてしまうのだ。
しかしながら食べることはできない。
それが手に入るものでも、そう決めたのだから。

結局、夜に蜂蜜を摂取した。
塩分がとりたくておかしくなりそうだった。
まだまだ二日あるという事実は、それだけで十分な苦行の意味を持っていた。

●2日目ミカン×人参×ヨーグルト
あきらめの様な心持ちからか、思ったよりつらくない。
1日目と同じミカン+ばななをミキサーにかけたものを朝、昼と摂取する。
水は多めに摂取して空腹を紛らわせた。

夕飯はミカン、人参、飲むヨーグルトをミックスしたもの。
人参が入ることにより腹にたまる感覚が強く、
空腹は感じにくい。

2日目は空腹を強く感じることは少なかった。
空腹どうこうでなく食べるというその行為そのものが重要で、食べることを強く欲するという状態だった。
たとえば会社の帰りに夕飯を想像したり、そういう食に対する楽しみがすべて奪われていて、
それらが空腹よりも耐え難い苦痛となっていた。

また、お腹がゆるくなった。

●3日目

寝坊した。
どうやら断食は寝むたくなるらしい。
というのは言い訳で、アラームがならなかったのだ。
昨日の夕飯と同じメニューを朝、昼に食べる。
よく噛みながら食べることで満腹中枢を刺激する。
相変わらずお腹がゆるい。
だけど、夜にはご飯がたべられる。

ほんとうはカツどんやどかっとしたものが食べたい。
だけど、お粥と相場は決まっている。
突然そんなのたべたら、消化に悪くておなかを壊してしまう。

でもこの際、なんでもいい塩分さえ取れれば。

寝坊する程よく寝たし、ご飯が食べれるとのことでまったくきつくなかった。
むしろ、まだまだいけるとすらおもった。
しかし、断食は3日が限界らしい(それを越えると筋肉や脂肪が落ちていく)

家についたとき、ご飯を食べるのがいつにもまして神聖に感じた。
うれしかった。
食べるのがすきだと思った。
怖かったからよくかんでたべた。

いくらべも食べれる気がしたけど、途中でやめた。
立ち上がった時におもったより満腹になっていた。おかゆ

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結果

お腹がゆるくなって食への渇望が高まった。
食べるということへの感動をより感じることができた。
衣袋は小さくなった。なったが気を抜くとすぐに戻るだろう。

見た目的にはおなかあたりがすっきりしたかなという程度。
だけど気持ちの問題で、自分の中がきれいになった、洗われたような爽快感がある。

最初に上げたメリットのうち、どれだけのものを享受できたかはわからないし、
何かが劇的に変わったということはないけれど、
普段の暴飲暴食で汚れた体をリセットするという意味では重要な上位であったきがした。

また、体が汚れてどうにもなくなったら、しようかな。
もし、少しでも断食を考えている人がいたら、是非。

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追記 (2013/08/24)

断食からしばらくして、
お腹のハリがなくなっていることに気付いた。
いつもは空腹状態でもお腹はでてしまっていて、
それは贅肉のはずなのにパンパンに張って固かった。
しかし、断食後は張りがすっかり消え、お腹はぷにぷにした状態になってる。
いつもギリギリのサイズのパンツが、余裕を持ってはけるようになった。

やはりデトックスというのは定期的に行って、
体を休め、リセットすることの大事さを実感した。

断食から現在2週間。
食べる量は若干減ったものの、また、お腹も張り始めている。

今になって思う。
断食は始まりだ。
断食を終えたら、何かが変わるわけではなく、
断食を終えて、そこから何かを始めることが重要なのだ。