抹茶ソフトクリーム(お茶の磯田園岡崎店)-愛知県岡崎市

抹茶アイス愛知トリエンナーレの岡崎会場、岡崎シスコの近くにある、地域の交流場のような風合いのお店がある。
-お茶の磯田園岡崎店-というらしい。
外には抹茶のソフトクリームが売られている様子が張り出してあり、なかなかの趣をもって、通り行く人を見送る。

本当に、
本当にたまたま気づいた。
ちょうど冷たいものが食べたいと思っていた。

外側に貼り出されたメニューのうえはガラス窓になっており、わざわざ店内に入らずとも、注文できるシステムになっていた。
窓ガラスをたたいて、中の人を呼ぶ。
何やら結局中に入るよう促された。

店内には特産品のようなものや、お土産にできそうなお菓子、あとは地域で取れたであろう野菜が並べられていた。
見たことのない野菜もあって、すごく興味が惹かれた。長いさやえんどうのような形の野菜である。何か想像もつかない。
衝動的に欲しい、と思ったけれど、もう一泊する予定があり、その間に見るも無残な姿になるだろうことが容易に想像できたので、やめた。

抹茶のソフトクリームは4種類の中から選ぶことができた。
全部値段が違うのだ。
折角だし、一番高いものを頼もうと思った。
レジの女が言う、一番高いものは高いだけで別に変わらない、と。
それなら2番目、3番目は違うのか、と聞く。
2番目は甘くて一番人気、3番目は少し苦味があるとかなんとか。

連れの女性は2番目のもの、自分は3番目、ということにした。

このソフトクリームの特徴は、というより、この地域がもしかしたらそうなのかもしれないが、抹茶味ということでバニラアイスにふんだんに抹茶の粉末が振りかけられている。その溶けるような白と、新緑を切り取ったかのような抹茶の色の対比に、雄大な自然と形容したくなる様な外観は、贅沢をしているような気分に少なからずさせてくれる。
小さなプラスチックのスプーンで、バニラと抹茶を混ぜながら食べる。静かに呼吸をしないと、粉末が飛んでしまいそうだ。事実、粉が喉に張り付いて、むせて、飛ばした。

バニラのまろやかな甘さと、ほんのり感じる抹茶の香り、味。
いいものだ、と思った。

3番目は、2番目よりも若干苦かった。
若干というよりはかすかに苦かった。
比べないとわからない程度に、苦かった。
因みに見た目は全く同じであった。

お茶を出してくれた。
落ち着くなぁ、と思う。

手前が3番目奥が2番目、、、ブレブレや、、、

手前が3番目奥が2番目、、、ブレブレや、、、

食べ終えて、手洗いを借りた。
岡崎には早々来ることはないだろうと思う。
でも来たらまた、来ようと思う。

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